透析スタッフの皆さんの、仕事の問題を解決するサイトです。

メールマガジンサンプル

メールマガジンバックナンバー


┃ スタッフ.comメールマガジン     2008年5月20日 No.9
╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━…
┃    〜生き生きと仕事をしたい!透析スタッフへ贈る〜
┃    ●○● 櫻堂渉 からのメッセージ ●○●
╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━…
                      医療経営戦略研究所



テーマ:職場の人間関係って、どうしてこんなに難しい

職場の人間関係は、患者さんとの関係以上に「厄介だ!」
なんて思ったことはありませんか。

患者さんであれば、どんなに厄介な相手でも医療従事者と
いう役割で接することができます。
医療職というプロフェッショナルな側面が、感情的なトラブルから
身を守ってくれたり、建設的かつ具体的な方法で問題への対処法を
生み出してくれるのです。

しかし、職場内での人間関係はそうはいきません。
生身の人間と人間との関係は、身や心を守る術がない状態で
向き合っていかなければならないからです。

「困った!」「むかつく」「大嫌い!」「ストレス」(等)と
各々が様々な感情を言葉にするけれど、
さて、具体的にはどんなことが起こっているのか。

まずはこの様々な感情を‘具体的’にかつ現実的に拾うことから
始めてみましょう。「既に現実目の前で起きていることを、
今更拾うなんて疲れるし面倒くさい」と思う方もいるでしょう。

でも、感情はあなたの体を頭を巡るだけで、
問題解決には結びついていないのではないでしょうか。
今抱えている問題の解決には「事実」を「困る内容」を
具体的に拾い集めて見つめ直してみることが大切です。

「困ったなぁ」「むかつくぅ」「やってられない」(等)という
事実をまずは書き出してみてください。
書き出す(箇条書き)という作業は、物事を客観的に見直すという
ときにとても有効です。
書き出すという作業を経て、セルフ・カウンセリングをしてみましょう。

カウンセリングという作業は、頭の中でグルグル巡る感情を、
頭の外に一個一個言葉にして出していくことで、整理していく
というものです。

日記とかブログとか、続きはしなかったけどしたことあるなぁという人、
多いのではないでしょうか。
もしくは毎日でもたまにでも書いてる、という人も。

ちょっと大変!と思う人もいるかもしれませんが、ぜひ‘不満’
‘陰口’‘ストレス原因’など様々に責めてくる出来事を日付をつけて
日記でもブログでも書き出してみてください。

単に一個一個書き出すのでは物足りないという人には、
ぜひこれを試してほしい!!
ノート(1ページ)を半分に折って、半分に折ったところを
線で引いて、右・左に分けます。
感情は右、事実は左に書き出してみてください。
事実を冷静に客観的に見直すことができると思います。
巡り巡る感情に対して、一呼吸置いて考えることができるようになります。

例えば、どうしてあの人は仕事をサボるのか?
⇒それによって他のスタッフはどのような点で不利益を感じるのか。
業務への支障は?など冷静に理論的に考えられるようになると思います。

さぁ、苦しい辛い感情を吐き出してかつ整理しましょう!!

「あぁ、どうしていろいろ面倒くさいんだろう」と思いながら
仕事をするのはもったいない!!
すっきり仕事したいですよね。

Copyright(C) 2008 Institute of Healthcare Management Strategy,Inc 

メールマガジンバックナンバー一覧へ戻る