透析スタッフの皆さんの、仕事の問題を解決するサイトです。

透析スタッフ25人に聞きました!

現在市場で何が起きているのか?
それを、知るためにはやはり、現場の人の声に聞き耳を立てることだ。

>>インタービューリスト

Q1:昨年の診療報酬の改定を受けて、あなたの施設で最近始めたこと、
あるいは止めたことはありますか?


技士さんの画像 Aさん: エポの包括化を受けて、使用量の統計を取って使い方をチェックするようになった。医師ごとの使い方が違うので、それを統一するようにするためだ。
(クリニックグループ・技士)
 
看護師さんの画像 Bさん: スタッフの関係で夜間の患者を減らしたという動きはあるが、エポや鉄剤にしても必要に応じて投与しており、あまり診療報酬の改定は意識していない。
(小規模病院・看護師)
 
技士さんの画像 Cさん: 外来患者の場合は、ヘマトクリット値を高めにキープしようとやってきたから、エポはそれほど減っていない。入院患者は手術前に貧血を是正しているが、やはり特に影響はない。
(大規模病院・技士)
 
看護師さんの画像 Dさん: ダイアライザーを変え、エポ製剤の見直しも行い、鉄剤を使う方向に。検査でも心エコーを入れた。心胸郭比だけではドライウエイトの設定が難しいし、エコーで心機能の悪い方も見つかるからだ。
(大規模病院・看護師)
 
技士さんの画像 Eさん: 背に腹は変えられぬ、という事情もあるが、診療報酬が変わったからといって診療方針を変えるというのは、何かおかしいのではないか。当院では、特に目立ったことはしていない。
(中規模病院・技士)
 
看護師さんの画像 Fさん: 当院では、直接的な医療サービスの低下を招かないようにすることを基本に考えており、エポの投与などすぐに変えたことはない。ただ、購入物品の価格見直しなどコスト削減に取り組んでいる。
(小規模病院・クリニックグループ看護師)
 
技士さんの画像 Gさん: エポの包括化への対応として、早めに鉄剤を投与するなど、エポ以外の治療を始めた。ダイアライザーは1型が増えたことと、2型、3型から4型への移行がある。
(小規模病院・技士)
 
技士さんの画像 Hさん: 夜間透析をやっているが、人件費を削るために時間を切り上げるようになった。エポやダイアライザーについて変化はない。
(小規模病院・技士)
 
技士さんの画像 Iさん: ダイアライザー、回路、薬品など消耗品の価格見直しをはじめたが、ダイアライザーの変更まではいっていない。特にやめたこともない。
(小規模病院・技士)
 
技士さんの画像 Jさん: ダイアライザーを2型、3型から4型に変更したり、物品のコストダウンのため業者を替えたりしている。また、水を改善したり、患者の状態をこまめにチェックしエポを減らす方向でやっている。
(小規模病院・技士)
 
技士さんの画像 Kさん: 一番大きかったのはエポの包括化だが、これまでの使い方に甘いところがあったので鉄剤への切り替えが進んだ点はよかったと思う。しかし、実際の使い方は、さほど変わっていない。
(大規模病院・技士)
 
看護師さんの画像 Lさん: ヘマトをきめ細かに観察し、鉄剤を使うなど薬の使い方を細かくしている。また、月2回していた検査を1回にし、その代わり項目数を増やしている。材料購入の際はコストダウンを図っている。
(クリニック・看護師)
 
技士さんの画像 Mさん: 増血剤を十分使用できない状況に備えて、改定前から検討してきていた。また、ダイアライザーも変更している。
(クリニック・技士)
 
看護師さんの画像 Nさん: ダイアライザーは、むしろ価格の高いものに変更した。回路も災害用のものも入れており、エポの使用量は変化ない。
(クリニック・看護師)
 
技士さんの画像 Oさん: 特にない。ただ、まだ具体的な段階ではないが、透析液の清浄化の研究をはじめている。
(小規模病院・技士)
 
看護師さんの画像 Pさん: 長年在籍した前の病院の話になるが、収入減になるので、やはりエポをはじめダイアライザーの種類の絞り込みなど各種見直しをした。ヘマト値は他より高めのキープかもしれない。
(小規模病院・看護師)
 
技士さんの画像 Qさん: 包括化に対応するため、グループ全体で指定されたダイアライザーを買い、その差益でコストをまかなう、といったことをしている。エポは今までどおりの使い方をしている。
(大規模病院・技士)
 
技士さんの画像 Rさん: 医師に提案して、ダイアライザーを変えてもらった。それ以外は特にない。
(中規模病院・技士)
 
技士さんの画像 Sさん: 包括化でエポの使用量を見直し、ヘマト値をなるべく落とさないかたちでエポを最小限にしている。鉄剤の使用量は増えた。ダイアライザーも見直し、多少変更した。
(中規模病院・技士)
 
看護師さんの画像 Tさん: コストの安いダイアライザーに変更しているが、治療法や病院のシステムに変更はない。
(小規模病院・看護師)
 
技士さんの画像 Uさん: エポやヘマト値、検査の見直しをした。鉄剤の使用量は増え、ダイアライザーは従来の4型、5型を中心にしていたので、あまり変化はない。
(小規模病院・技士)
 
技士さんの画像 Vさん: ダイアライザーの変更と、品質を下げない範囲での納入価格の見直しなど、コストカットをした。エポの使用量は厳格に規定以内に収めているが、ヘマト値は鉄剤も使い落とさないようにしている。
(中規模病院・技士)
 
看護師さんの画像 Wさん: 検査も従来どおりの回数と内容で、特に変化はない。
(クリニックグループ・看護師)
 
技士さんの画像 Xさん: ほとんど変わりはなく、ダイアライザーの価格交渉をしている程度だ。エポの使い方は、もともと少なかったので、変化はない。
(小規模病院・技士)
 
看護師さんの画像 Yさん: 診療報酬が下がり続けているなか、患者、特に入院患者を確保できるように、裾野としての外来の充実や病・病連携に力を入れ、足腰を強くする方向で動いている。
(中規模病院・看護師)
 

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